●橋梁に関する計画、設計(概略・予備・詳細)、施工計画

河川・道路・鉄道等交差条件により、道路橋、跨線橋と多岐にわたっており、構造形式も鋼、コンクリート、複合構造と多種多様です。橋梁、道路、河川、地質、環境、施工等幅広い総合的な技術力が求められます。
安全性の確保、コスト縮減、環境への負荷低減等の多様な社会ニーズをふまえ、最新の技術と高度な専門技術力を結集し取り組んでいます。

 安曇野市豊科 光橋 

安曇野市の犀川に架かり、市の東西を繋ぐ橋。大きく孤を描いた形状で、晴れた日には、後立山連峰から常念山脈へ至る北アルプスの峰々や、安曇野の田園風景などが一望できます。

・構造:5径間連続PC箱桁橋
・橋長:440m
・竣工:平成12年(2000年)

 松本市浅間 スポーツ橋 

松本市総合体育館の東に架かる橋。1989年の松本市都市景観賞を受賞。

・構造:2径間連続PCホロースラブ橋(中空床版橋)
・橋長:47.2m
・竣工:平成元年(1989年)

 松本市元町 元女(もとめ)橋 

松本市内を流れる女鳥羽川に架かる人道橋。
斜版を有する2径間連続PCラーメン橋。河川との交差条件が厳しいことから、下面をフラットとし、ケーブルを上方へ大偏心させた形式を採用しました。

 

・構造:PCラーメン橋(2径間)
・橋長:45.4m
・竣工:平成7年(1995年)

 木曽郡南木曽町梨子沢 災害復旧設計  

平成26年7月9日、台風8号の影響で長野県木曽郡南木曾町読書地区の梨子沢(木曽川支流)で土石流が発生し、甚大な被害を受けました。
当社では,長野県と南木曾町からの委託を受け、橋梁(県道橋×1、町道橋×3)、砂防堰堤、梨子沢流路工の被災状況の調査,及び復旧計画を行いました。
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 松本市安曇 国道158号 うすゆき橋バイパス(梓湖大橋)

国道158号は福井方面から岐阜県高山市を経て松本市に至る主要な幹線道路です。平成17年の土砂崩落により現道が完全に埋塞し、全面通行止めとなった経緯から、新たに橋梁を架け危険箇所を回避するバイパスが計画されました。   »詳しくはこちら

・構造:4径間連続非合成鋼細幅箱桁橋
・橋長:330m
・竣工年:平成20年(2008年)

 松本市安曇 上高地 明神橋 

山岳景勝地「上高地」内にある吊り橋。 橋の手前から明神岳を望む景観は、まさに絶景です。
周囲景観との調和を図るため、主要材料に県産のカラマツ製材を使用し、主塔の形は穂高神社奥宮の鳥居をイメージして設計しました。 


・構造:単径間無補剛吊橋

・橋長:55m
・竣工年:平成15年(2003年)

 松本市 安曇 島々橋 

国道158号の松本市安曇支所近くにかかる橋です。道路線形が好ましくなく、走行性・安全性に支障を来していたため、当橋バイパスにより改良を行いました。

・構造:3径間連続RC中空床版橋+単純非合成箱桁橋
・橋長:128.5m

※RC:鉄筋コンクリート。鉄筋に引張力、コンクリートに圧縮応力を受け持たせている構造。

  松本市 安曇 新沢渡橋 , 霞沢橋 

 

国道158号と上高地マイカー規制に伴う駐車場を連絡し、一級河川梓川を渡る橋梁です。 この周辺は環境省と松本市により大型で多機能なバスターミナルと駐車場が整備がされ、国立公園の上高地を目指す観光客にとってのゲート機能となっています。

【新沢渡橋】
・構造:単純鋼I桁橋
・橋長:43m
・竣工年:平成9年(1997年)

【霞沢橋】
・構造:鋼箱桁橋
・橋長:66m
・竣工年:平成26年(2014年)

 松本市 安曇 雑炊橋 

旧野麦街道、梓川に架かる斜張橋。架設の歴史は平安期にさかのぼると言われています。川を隔てて思いを交わした二人が、三度の食事を雑炊にして資金を蓄え橋を架けたとして知られる「伝説の橋」は、その後12年ごとに架け替えの儀式が行われ、現在に至ります。


・構造:PC斜張橋
・橋長:39.5m
・竣工年:
昭和62年(1987年)
※PC:プレストレスト・コンクリート。PC鋼材により計画的にプレストレスを与えられた鉄筋コンクリート構造。

 松本市アルプス公園「アルプス森のかけはし」 

松本市北西部の丘陵にある公園内に架けられた歩道橋です。 支間中央にはヒンジを有しています。森林公園内に位置するため、シンプルな構造とすることで周辺環境との調和を図りました。桁下は約40mの渓谷地形であり、架設には両側から小型移動作業車を用いた片持架設工法が採用されました。


・構造:PC有ヒンジ片持ち梁橋
・橋長:74m 
・竣工:平成15年(2003年)

 東京都江戸川区  船堀幼稚園前人道橋 

東京都江戸川区(安曇野市の友好都市)の修景整備事業『新川千本桜計画』において、弊社の木製人道橋の提案が採用されました。黒色が特徴で、桁隠しの小庇を設けた木屋根構造により江戸の風情を演出しています。

 

・構造:単径間木コンクリート合成桁橋 NSP工法(奥多摩産カラマツ材使用)
・橋長:23m
・竣工年:平成20年(2008年)
※NSP工法:プレストレストコンクリート技術を応用した木質構造に関する接合方法であり、接合部にプレストレス(圧縮力)を与え、引張応力を生じさせないという接合技術です。従来の機械的接合に見られるような「ゆるみ」がなく、高い接合性能を有しており、木橋や木造建築物の長支間化・長尺化を可能にします。

 上田市武石 巣栗渓谷 かじか橋   

お仙ヶ淵下流に架かるプレストレスト木桁歩道橋。

・構造:NSP工法
・橋長:24.8m
・竣工年:平成14年(2002年)