●3次元測量、点群データ作成
●3次元モデル設計
● 統合モデル作成、VR(仮想現実)活用

測量・調査、設計から維持管理の各段階において3次元モデルを活用することにより、現場作業の安全性と業務効率の向上、品質の確保、コスト削減等、高い事業効果が期待できます。



3次元モデル設計


3次元統合モデル

3次元測量、点群データ作成

  • UAV初め3次元レーザースキャナ、GNSSスマートアンテナ等を活用し測量を省力化
  • 誤差10mm以下の高精度な3次元測量、高密度な点群データの取得が可能

DJI Matrice 600 Pro

3次元レーザースキャナ Leica RTC 360

GNSS スマートアンテナ Leica GS18T RTK ローバー

3次元点群処理システム TREND-POINT

3次元モデル設計

  • ドローン、レーザースキャナを使用した3次元地形測量によって得られた航空写真および点群データから、3D CADを用いて次の3次元モデルを設計

① 現況地形モデル:設計計画の基礎となる工事前の地形モデル
② 設計計画モデル:設計条件等に基づいた構造物の設計モデル


現況地形モデル

設計計画モデル

電線共同溝 3Dモデル

統合モデル作成 / VR(仮想現実)活用

  • 地形モデルと設計計画モデルを組み合わせ、3次元統合モデルを作成
  • あらゆる角度から立体的に図面を見ることができるため、お客さま及び地元関係者、施工業者さまとの円滑な意思共有が可能

3次元統合モデル

Web会議での活用

  • イメージを伝えやすい3次元の設計図は、ウェブ会議においても威力を発揮
  • ウェブ会議ツールを用いて、各拠点間をつなぐ双方向のリモート会議を強力バックアップ!

Web会議システム MAXHUB S86

主な使用機器/ソフトウェア

使用機器

ソフトウエア
UAV DJI Matrice 600 Pro
DJI Mavic Pro
3次元レーザースキャナー Leica RTC 360
GNSS スマートアンテナ Leica GS18T RTK ローバー
TOPCON HiPer VR
VRヘッドセット Oculus Rift S
Web会議システム MAXHUB S86、S76 各1台
統合型BIM,CADソフトウェア AUTO DESK AECコレクション
3次元CADソフトウェア 川田テクノシステム V-nasClair
3D点群処理システム 福井コンピューター TREND-POINT
Leica Cyclone REGISTER 360
写真解析用ソフトウェア Pix4D Pix4Dmapper

 

BIM/CIM活用のリーフレットは(PDFファイル)はこちらからダウンロードいただけます。

 

関連ページ