小日向橋(安曇野市明科) 架け替え完了

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 当社が用地測量・橋梁設計を行った小日向橋(安曇野市明科)の架け替え工事が完了し、4月1日(日)に開通式が行われました。式典には、安曇野市や工事業者、地域住民などの関係者の皆さまとともに、本業務の管理技術者である内川が参列しました。

 小日向橋は、国道403号と明科地域の潮沢地区を結ぶ唯一の橋で、災害時の緊急避難路です。しかし、幅員が3mと狭く、老朽化が進行し、架け替えは住民の長年の要望でもありました。新しい小日向橋は橋長12m、幅員6mのRC構造の橋梁となり、市の観光スポットである”旧国鉄篠ノ井線廃線敷”へのアクセス道路として、今後は交通量の増加も見込まれます。

※関連業務:「平成25、26年度 社会資本整備総合交付金 市道明科5080号線 測量設計業務委託」

市民タイムス(平成30年4月4日発行)より抜粋