第26回ダイハツ全国小学生ABC大会 in 青森

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8月16・17日に『第26回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会』が青森市で開催。
グループAは各県の代表49名(開催県はプラス1名)と、推薦選手12名(めたくそ強いナショナル組を含む前年大会の上位者)を含めた総勢61名の精鋭が、青森の地で熱戦を繰り広げました。
弊チームからは、6ねん👧🏻がグループAへ参戦!

グループA・Cの競技はマエダアリーナ。グループBはカクヒログループスーパーアリーナ。足を踏み入れてビックリ!国際大会並みの施設でプレー出来る事に感謝すると共に、田舎もん特有の舞い上がりをみせないか心配しつつ、健闘を祈りました。

マエダアリーナ

青森市まで車で移動だと約10時間、プラス食事、休憩。。。現地での疲れきった姿が容易に想像出来る事から、今回は電車での移動🚅です。地元駅6:36発→新青森12:34着で約6時間。新幹線は乗り心地も良く、車内も涼しく青森までの時間を快適に過ごせました。

津軽ラーメン

到着したらまずは地のものをいただく。ラーメンでもと思い検索して、『津軽ラーメン(煮干しラーメン)』vs『味噌カレー牛乳ラーメン』。味噌カレー牛乳に惹かれながら、津軽ラーメン『煮干し中華専門店 つじ製麺所』に決断。さすが人気店で、名前を書き小一時間待って入店。煮干し中華そばに、煮たまご、バラ海苔をトッピング。煮干しスープもさっぱりしていて、とても美味かったです。

翌日は公式練習と開会式。メインアリーナの公式練習で6ねんがいきなり緊張感からと思われる体調不良でいったん離脱。まあ体育館の感覚はつかめる程度は打てたのでOK。

その後、昼ご飯を軽く済ませ、午後の練習会場の中学校へ移動。灼熱の体育館で、午前中のあれはいったい何だったかと思うほどの元気いっぱい練習してひと安心。そこから慌ただしくマエダアリーナでの開会式へ逆戻り。ねぶたの囃子に合わせて、『当日初めて練習しましたよ』感を醸し出す中学生に先導され、若干グダグダな入場行進。無事開会式も終わりいよいよ明日本番へ!

大会当日!まずは予選リーグ突破が目標。3人リーグで、1、2位は決勝トーナメントへ進出。3位は下位トーナメントへ。対戦相手はナショナル選手と佐賀県代表。まずは佐賀県代表と初戦。公式練習を偵察(笑)してゲームの組立てを選手と共有はしてたけど、とにかく背が高くモデルさんみたいな選手で、その容姿に多少圧倒されながら何とか全国初勝利!!\(^o^)/
ナショナル選手とも第1ゲームは対等に戦ったけど、2ゲーム目に風下になり苦戦。長野県はシャトルがめっちゃ飛ぶので(=標高が高い)、海抜の低い他県では、ラリーが我慢できず結構苦しみます。

試合

決勝トーナメント、絶対王者の第1シード選手との対戦を目標にまずは一つ勝つ!と頑張ったけど惜敗😞。まずはこの大会に参加できたこと。そして、同学年のトップ選手のプレーも直に体験でき、収穫の多い大会となり、経験した6ねんも今後に繋がる事を期待!

のっけ丼

大会中は『生もの禁止』としているため、早朝からみんなが行きたかった青森魚菜センターへ『のっけ丼』を食べにGO!チケット片手にぐるぐる回って、それぞれの丼を作って食べて大満足。
次はどこに連れて行って貰えるか?チームの子供たちの成長と、今後の活躍を楽しみに練習に取組みます。

『笑顔で・明るく・楽しんで』😊

Tera-K