久しぶりの投稿です。指導をやめたわけでも,選手の戦績が悪く渋っていたわけでもありません。みんな相変わらず,アル●コーチのもと,『明るく・元気に・楽しく そして自分に厳しく』を基本に頑張ってます。
昨年の長野県ジュニア選手権大会からもう一年。それぞれの選手が悔しい思いを胸に,この一年間諦めることなく,苦しい練習をしてきました。と思います。いや,しているふりが上手に・・・
そして,今年も8/18に松本平広域公園総合体育館で,『第26回長野県小学生バドミントン選手権』が開催され,死闘を繰り広げました。
お盆明けで,朝晩は信州らしい気候になってきたとはいえ,体育館の中は相変わらず,窓を閉め切り,カーテンも引くという劣悪な環境をわざわざ作り出し,本部役員,監督・コーチも『やれ暑いだの,なんでこんな中で試合やんなきゃいけねーだの』文句言いながらの一日です。実際,コート横に置かれたデジタル時計は,温度34。5℃,湿度55%(流石にこれはやばい)を表示し,3回空気の入替えを実施。しかし,松本広域体育館は窓配置が悪く風が流れず(設計会社は?),大した試合環境の改善は見られない中,体調を崩す選手もなく苦行の一日が終了しました。自分はというと,途中何度か大声を出すたびに,本気で意識が飛びそうになってました。
さて,昨年一番悔しい思いをした女の子も5年生となり,決意新たに大会に望み,ノーシードから勝ち上がって見事三位に入り,念願だった北信越出場のきっぷを手にしました!もうひとりのスーパー4年生も,苦しみながら第一シードの貫禄で見事優勝!
とりあえず北信越から全国目指して,精一杯頑張って欲しいと思います。
※写真の構図は,コーチが遠く離れた感じで撮影(笑)
Tera-k