全国小学生バドミントン選手権大会 in 沖縄

 

 さあ、“4ねん”もいよいよ沖縄へ!

パート1をご覧になっていない方は、先にこちらのブログをお読みください。

 全国の各ブロック予選会を勝ち上がってきた、小学生の精鋭たちが沖縄へ集結。団体戦を皮切りに12月23日~26日までの4日間にわたり熱戦が繰り広げられた。

 会場は男女別で進行。女子は豊見城(とみぐすく)市民体育館。男子が那覇市民体育館。それぞれ那覇空港から車で20分程度の場所にあります。

セントレア空港

 前日練習の体育館は「沖縄市体育館」で練習時間は13:00~15:00。
空港から沖縄自動車道を利用して1時間弱。
その前に昼ご飯を食べる・休憩する時間を確保など、もろもろの時間を考慮して、フライトはセントレア発AM7:25の便。
起床は午前2時頃。。。頑張るしかない!

無事セントレアを出発し、10:05に那覇空港へ到着。

 前日入りしている選手家族のレンタカーが空港までお出迎え。そのまま練習会場の沖縄市立体育館へ直行。
女性陣観光 ( ¯꒳¯ )(フッ)。

 駐車場係のおじさんに聞いたすぐ近くの「沖縄そば処 みなみ」で昼食。
まずは「ソーキそば」で沖縄感を満喫。その後、2時間の練習をみっちり行い大会会場へ移動。

そーきそば

 体育館では団体戦の8がけの熱戦が繰り広げられていました。準々決勝が翌日のため、8強が決まったところで個人戦の前日練習開始。

 北信越の4年WSは富山県3人、そして弊チームの計4人。人数はピッタリだけど。。。相手してくれるのか?「まあ、ダメならコーチもラケット持ってきてるし」とか思いながらアリーナへ。でもそんな心配もよそに、北信越ではあんない顔して戦っていた富山の選手も「練習相手お願いしまーす(^^)」と。

 こんな繋がりが出来ていくから全国はやっぱ良いよなあ。

ステーキ

 前日練習 夕飯は、栄養を取ってスタミナ切れをしない様にと国際通りへ(笑)。

 ここで外せないのは「ステーキ」。雨が降っていたので、モノレールの県庁前駅から徒歩3分ほどの「ステーキハウスCANVAS」へ直行。“4ねん”も肉大好きでまあまあの量の肉をペロリ。

 英気を養い明日はいよいよ本番

 試合当日。

 タイムスケジュールの関係で、試合スタート時間は14:00頃。通常の大会は、朝早く体育館に行き、アップ・公式練習から試合となる為、だいぶ時間に余裕があり選手もしっかり睡眠がとれ万全の状態で臨める。

 1回戦の相手は東海ブロック3位通過の選手。「相手にとって不足無し」と思って臨んだがものすごくい。今まで経験してきた相手とは全然違う。スピード、ショットの強さ、どれをとっても見たことが無い

 結局その相手が、4年女子シングルスの頂点に輝いた。同年代の日本一を肌で感じ、とてもいい経験が積め、全国での活躍を“4ねん”とも誓った大会となった。

 ※ 沖縄県庁がすごい立派でビックリ!!!( ゚Д゚) 金あるんだなぁ沖縄(笑)

 そして、あちこちで道路工事(高速道路の延伸と思われる)が絶賛実施中で、橋脚だけが点々と造られていたり。オリンピックに沸いていた頃の信州を見ているような感じで、すごい活気を感じられたのと共に、基地関係で沢山予算が付くのかなあと複雑な気持ちでした。

Tera-K