2019年1月30日、長野高専技術振興会および長野高専地域共同テクノセンター共同事業の一環として「地理空間情報講座」が、国立長野高専にて開催されました。
当日は、当社の床尾が、講師の一人として「三次元測量データの利活用」と題し約30分の講義をおこないました。
講座には環境都市工学科生徒ほか50人が出席し、建設産業におけるレーザー計測とその活用について、皆さま熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
講師を務めた床尾は、平成20年に長野高専を卒業した第41期卒業生です。
11年ぶりに訪れた母校で、無事に初講師を務めてまいりました!